香りのライブラリー
ご挨拶
「香りのライブラリー(図書館)」、6月15日開館
「香りのライブラリー(図書館)」は、香りの健康ライブラリーが一般社団法人への組織替えを記念して開設されました。
特徴は、香りに特化した蔵書3,000冊を所蔵しています。蔵書の一部は、先般閉館した「香りの図書館」所蔵の図書を引き継いでいます。
今後は、「香りのライブラリー」としての機能と内容の充実を目指し、皆様のご来館をお待ちします。
香りのライブラリー(図書館)の特徴
特徴の一つは、香り関連の図書に特化していることです。
一例をあげます。
・THE ESSENNTIAL OILS 1-6巻、著者:Ernest Guenther 1947年ニューヨークで刊行、エッセンシャルオイルに関するすべてを網羅した世界的名著。原著英文。
・Perfume and Flavor Chemicals(Aroma Chemicals) 1-3巻、 著者:Steffen Arctander 、1994年米国刊、「フレグランスとフレーバーの化学」の唯一の翻訳書付き。
・「香料案内」今井樟太郎著、明治40年2月7日発行。著者は大阪の老舗永廣堂本店創立者で、日本近代香料の先駆者が執筆した古典の名著です。
そのほか古典から現代にいたるまで様々の専門書が閲覧できます。
本のリスト
香りに特化した蔵書3,000冊を所蔵しています。
順次、リストを更新していきます。