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香りのコンシェルジュ養成講座基礎編「香りのサイエンスー匂い・香りとヒトの脳」
Xmas, My Fragrance 創香 (Creation)
バイオフリックス・フレグランス調香講座/「オードジバンシーアプローチ」
香りのコンシェルジュ養成講座実践編(2020)第3期生 募集
【テーマ】ボディミスト用の清潔感のある秋らしい香りを創作しましょう。
第1回オンライン講座「感染症と高齢化社会を香りでデザインする」
『フレグランスの100年を学ぼう - 過去・現在・未来』
それぞれ個別のテーマにつき、興味のある講座には一回分の受講料で単発での出席も可能です。
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6回コース香りの文化講座開講のお知らせ
【講座概要】
座学と試香を中心に、香水について学ぶ全6回講座です。
第1回目は香水の基礎知識からスタートし、香水のまとい方・香りのグループ・香りの効用を学びます。
第2回目では、香水の歴史、近代の香水の始まりを南フランスの香水の街と呼ばれるグラースの歴史を振り返りながら考察します。
第3、4、5回目では、文化と化学が融合して現代の私たちが使用しているような香水が生まれ発展してきた様子を、時代の流行と共に40年毎に区切りながら深く掘り下げます。
毎回、歴史的な名香水と、現在市場に並ぶ香水を対比させながら、あなたの嗅覚で香水の歴史とその世界を感じる全6回講座です。
基本教材には『ル パルファン ある感覚 (フレグランスジャーナル社)』を使用します。
全6回を受講後、希望者には修了証を発行します
【開講日】
7月、8月、9月の第2、第4木曜日 18:00 - 19:30
第1回 7月11日(木) 香水の基礎知識
第2回 7月25日(木) 香水の歴史と、香水の街、南フランスの『グラース』
第3回 8月8日(木) 近代香水の歴史(その1)名香&パフューマー
第4回 8月22日(木) 近代香水の歴史(その2)名香&パフューマー
第5回 9月12日(木) 近代香水の歴史(その3)名香&パフューマー
第6回 9月26日(木) 現代の名香とパフューマー:講座のまとめ
申し込み詳細
【締め切り日】
7月8日(月) Tel・Fax・メール等でご連絡ください。
【会場】
一般社団法人香りの健康ライブラリーセミナールーム
〒102-0837 東京都新宿区納戸町3 グランドPモナコ2F
Tel・Fax 03-6457-5883
【受講料】
30,000円(一括払い:25,000円)
【教材費】
6,000円
※ 『ル パルファン ある感覚 (フレグランスジャーナル社)/ 5,400円』を1冊含みます。
※ すでに『LE PARFUM ある感覚』をご購入済みの方は、教材費は1,000円となります。
ご受講時に『ル パルファン ある感覚 (フレグランスジャーナル社)/ 5,400円』をご持参ください。
【受講料(一括払い)】25,000円 +【教材費】6,000円 =【合計】31,000円
【受講料(都度払い)】30,000円 +【教材費】6,000円 =【合計】36,000円
『LE PARFUM ある感覚』をご購入済みの方
【受講料(一括払い)】25,000円 +【教材費】1,000円 =【合計】26,000円
【受講料(都度払い)】30,000円 +【教材費】1,000円 =【合計】31,000円
【募集人員】
15名
講師 地引 由美(じびき ゆみ)
【略歴】
幼い頃から香りに敏感で、香りでその人を特定していた。クラシックバレエ教師として200名の生徒を指導した後、香水輸入商社にて12年の経験後に、ラグジュアリーコスメブランドの日本法人にて勤務。その後独立し、エステティックスクール、マナースクールで香水のレッスンを担当。カルチャーセンターや大学の社会人向け講座で香水学講師、メディアでの香水記事執筆、監修、また、百貨店、ホテルイベントでの講演を行なう等、フレグランス業界にて20年の経験を生かし活躍中。南フランスの香水の街、グラースをこよなく愛し2000年より定期的に訪問して花生産者、香料会社オーナー、パフューマー、県議員達との交流を深めて来た。香水に関わる人々、香りを纏う人々への深い愛情を持つ。
【著書】
『パーソナルフレグランス -愛される香水選びのルール』(講談社 / 2012年)
【監訳書】
『ル パルファン ある感覚- 時代をいろどる香りとミューズたち』(フレグランスジャーナル社 / 2016年)